チャートの種類・見方
- 相場のトレンドをつかむのによく利用される。
- 一般的に順張り指標として利用される。
- 日足では、5日、25日、75日がよく使われる。
- 週足では、13週、26週、52週がよく使われる。
FXチャート:移動平均線の詳細説明ページへ
- ±2σ(シグマ:標準偏差)内に95%の価格が収まると言われる。
- 一般的に緩やかな相場変動の場合に逆張り指標として利用される。
- 値動きの激しくなった場合で±2σを突き抜けた場合は、順張り指標としても機能する。
FXチャート:ボリンジャーバンドの詳細説明ページへ
- 一般的に順張り指標として利用されることが多い。
- 雲が相場の下値支持帯となったり上値抵抗帯となったりする。
- 雲が厚いと強い下値支持線、上値抵抗ラインとなり、雲が薄いと支持、抵抗が弱いと言われます。
FXチャート:一目均衡表の詳細説明ページへ
- トレンド追随型の分析手法で、相場の反転サインが出る。
- 相場に大きな方向性が出た時は有効。しかし、ボックス相場で大きな方向感の無い状況下では有効に作用しない(「ダマシ」が多くなる)。
FXチャート:パラボリック・タイム・プライスの詳細説明ページへ
- 「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」といった相場の過熱感を表わす指標。
- 一般的に逆張り指標として利用される。
- 一般的に70%以上は「買われ過ぎ」、30%以下は「売られ過ぎ」と考える。
FXチャート:RSIの詳細説明ページへ
- 時間と価格に着目し、相場の方向性、過熱感を表わす指標。
- 一般的に80以上が「買われ過ぎ」、-80以下が「売られ過ぎ」と考える。
- 100もしくは-100に近づき、指数が反転し始める時に相場転換と考える。
FXチャート:RCIの詳細説明ページへ
- 一般的に順張り指標として利用される。
- MACDとシグナルの交差を売買のサイン考える。
- 0ラインを基準として、ラインが上抜けたら「買いサイン」、ラインが下抜けたら「売りサイン」と考える。
FXチャート:MACD (マックディ)の詳細説明ページへ
- 「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」といった相場の過熱感を表わす指標。
- 一般的に逆張り指標として利用される。
- 80%以上、または20%以下での売買サインが有効。
FXチャート:ストキャスティクスの詳細説明ページへ