English

ラジオNIKKEI  証券報道開始70周年特別番組に当社の場立ち※経験者が出演しました! ラジオNIKKEI  証券報道開始70周年特別番組に当社の場立ち※経験者が出演しました!

2024年10月4日ラジオNIKKEIの証券報道開始70周年を記念した特別番組「東京株式市況レトロスペクティブ」がラジオおよびYouTubeで配信され、フィリップ証券から場立ち経験者4人が出演しました。

※「場立ち」…現在の電子取引が導入されるまで証券取引所で各証券会社からの注文を取引所に取り次いでいた担当者のことで、取引が行われる場所は株式の売買担当者が一堂に立ち会って実施されることから「株式売買立会場」と呼ばれていました。

立会場取引経験者に聞く! PART.1場立ち手サイン実演&トーク!
フィリップ証券編

立会場取引経験者に聞く! PART.1 場立ち手サイン実演&トーク!フィリップ証券編

出演:フィリップ証券での場立ち経験者4名
(鈴木英志、天道剛、内藤友彦、鈴木宏和)

株式売買立会場では最大2,000人以上とされる非常に多くの「場立ち」がひしめき、喧騒の中で取引が行われていたため、声が届きづらいことから手で注文内容を伝える「手サイン」が使用されており、特別番組内ではその当時のものを実演しております。
立会場での思い出や印象に残っている出来事とともに実際に使用されていた「手サイン」の実演をご覧いただけます。

立会場取引経験者に聞く! PART.2実栄証券OBが語る
才取会員のミッション

立会場取引経験者に聞く! PART.2 実栄証券OBが語る才取会員のミッション

出演:相良幸夫氏(実栄証券OB)聞き手:鈴木英志(フィリップ証券)

株式売買立会場で取引がされていた当時、証券取引所の「正会員」である各証券会社からの担当者が注文を伝える側が「場立ち」ですが、その取引を仲介する「才取会員」と呼ばれる証券会社(実栄証券)がありました。
当社の「場立ち」経験者、鈴木英志が聞き役となり、実栄証券OBの相良幸夫氏に当時の貴重なお話をお伺いしました。

※リンク先動画を含むコンテンツ「東京株式市況レトロスペクティブ」の著作権はすべてラジオNIKKEIに帰属します。