※出所:外務省ホームページ(タイ王国)2017年7月末時点 | |
国名 | タイ王国 |
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面積 | 51万4,000平方キロメートル(日本の約1.4倍) |
人口 | 6,572万人(2015年) |
首都 | バンコク |
民族 | 大多数がタイ族 / その他、華僑、マレー族、山岳少数民族等 |
言語 | タイ語 |
宗教 | 仏教 94% イスラム教 5% |
タイ証券取引所は、タイの主要な企業が上場され、普通株、優先株、ワラント、投資信託、無議決権預託証券(NVDR)、預託証券など様々な商品が取り引きされています。
タイ証券取引所(SET)はメインとなる市場の「SET市場」と「mai市場」から構成されています。タイの企業に投資するには、地元の投資家が取引するローカル株(L株)、外国人投資家が取引するフォーリン株(F株)、無議決権預託証書(NVDR) の3種類があります。ローカル株とNVDRはメインボードで取引され、フォーリン株はフォーリンボードで取引されます。当社では、その中で無議決権預託証券(NVDR)の銘柄をお取引いただけます。
※フォーリン株(F株)は、外国人投資家向けにフォーリンボードで取引されます。議決権や配当等の権利も付きますが、取引銘柄や流通株数などが制限され、流動性が低く価格もローカル株よりも割高に取引されます。
※ローカル株(L株)は、タイ国内の投資家向けで、外国人投資家がL株を所有した場合、議決権や配当等の権利はありません。
※NVDR(Non Voting Depository Receipt)無議決権預託証券:SET子会社でNVDR社により発行される預託証券です。議決権はありませんが、それ以外の配当等の権利はローカル株同様に行われ、価格もローカル株と同様の値動きをします。