実は80年以上の歴史を持つ老舗証券会社
ゆうこりんが
フィリップ証券に潜入!
フィリップ証券公式アンバサダー
小倉 優子
1983年千葉県生まれ。グラビアアイドルとしてデビューし、現在はママタレントとして活躍。パン好きが高じて2009年にパンアドバイザーを取得。三児のママ。料理上手としても有名。本人プロデュースの料理本も大好評。



「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」にも登場!
本店の建物が出来た当初からある地下の大型金庫。

昭和レトロを感じるとっても素敵な雰囲気です。
永堀社長との対談ではフィリップ証券のことをしっかり伺えました。
フィリップ証券は、「わかる、かわる」をコンセプトに、
「投資のことがわかるといろいろなことに興味が広がり、生活自体が変わる」
という楽しさを届けたいと永堀社長。
なかなか訪れることができない
証券会社への訪問は
とっても楽しかったです!
フィリップ証券はどんな会社?
シンガポールを拠点とするグローバルな
金融グループのメンバー
フィリップ証券は国内外の株式やFXなどの商品はもちろん東京証券取引所やシンガポール証券取引所や米Nasdaqなどの上場のお手伝いをしています。

その更に前身となる上甲信弘商店設立から数えると約140年の歴史がある証券会社です。
兜町の本店ビルは1935年に銀行などの建築を手がけた西村好時氏の設計によって建設され、
現在もほぼ当時と同じ状態で使われています。
設立当初からある未だに現役の大型金庫はテレビなどでも取り上げられました。

2011年のPhillip Financials株式会社との合併を経てフィリップ証券となりました。
80年以上の歴史を誇る老舗の証券会社
フィリップ証券の歩み
シンガポールを拠点とする金融グループ
今年で創業50周年!
ゆうこりんがシンガポールの
フィリップキャピタルを訪問!
フィリップ証券公式アンバサダー
小倉 優子
1983年千葉県生まれ。グラビアアイドルとしてデビューし、現在はママタレントとして活躍。パン好きが高じて2009年にパンアドバイザーを取得。三児のママ。料理上手としても有名。本人プロデュースの料理本も大好評。


これからフィリップキャピタルに行ってきます。

フィリップキャピタルは1975年6月18日、現会長となるLim Hua Min氏によってシンガポールにある
フィリップ・ストリートでPhilip Securities Pte Ltd.としてスタートしました。
1996年に国内初のオンライン取引POEMS(Phillip's Online Electronic Mart System)を提供しました。
業務拡大により現在ではRaffles City Towerにオフィスを構えています。


“Your Partner In Finance”とは金融全般に関して
「いつもお客様の身近にいるパートナーのような存在としてあらゆることを相談して頂きたい。」
という気持ちを表しているのだそうです。

いろいろな方々からフィリップキャピタルの事業や日本についてお話を伺いました。
現在約500億米ドル超の預かり資産で100万人以上の顧客、
そして日本以外にも米、タイ、マレーシア、トルコなど15か国で事業を展開。
また現在フィリップキャピタルのグループでは株式のみならず、定期積立、
投資信託ワラント債、保険、リース・商業貸付、裕福層向けビジネスなど
幅広いビジネスを手掛けているそうです。
「フィリップキャピタルの強みは?」と伺ったところ、
「グローバルな金融業界の中で一人一人のお客様の多様なニーズに対応できるところ」
と教えていただきました。


増村 貴子 氏
フィリップ証券 マーケティング・事業開発部
アシスタント・ディレクター
フィリップキャピタルでは“Your Partner In Finance”と言う言葉が示す通り、顧客中心のサービスを大切にして、グローバルな拡大と各国の事情にあった金融商品を展開し、世界有数の金融グループとしてグローバル企業でありながらも、ローカルのスタッフの考えに基づいたフレキシブルな事業を行っているそうです。
その為にスタッフには常に高い専門性が求められています。フィリップキャピタルでは年に二回、グローバルでの社員研修を行うなどして、グローバルでありながらその地にあった運営を行うために広い範囲での専門知識の向上を進めているということでした。

グレース・チャン 氏
Phillip Nova
エグゼクティブ・ディレクター
2025年の今年、創立50周年を迎えるにあたり、今年は特に最新のテクノロジーを駆使しながらなお一層グローバルな事業展開を進めること、そして更に金融商品を多様化しながらも、お客様の金融知識の向上を進めるためのセミナーやリサーチ力を強化して、顧客満足度をアップしていきたいとおっしゃっていました。



ライナス・リム 氏
フィリップキャピタル・マネジメント
ディレクター&CEO
フィリップキャピタルから見た日本の位置づけは、「安定感があり大きな投資の機会を得られる国」。海外投資家からみると、金利が低いことから借り入れコストが安く、新規事業を始めやすこと、そして日経平均株価指数が堅調であり参入しやすいことが魅了で今後海外からの投資も増えていくだろうと見られているそうです。
お話を伺っていると日本の投資家の方々にとっては海外からの投資が増える一方で、日本国内でもフィリップ証券が行っているように、米株はもちろん魅力的なシンガポール株の取り扱いや、日本の企業の海外進出のサポートや、SGXやNasdaqなどへの上場のお手伝いなど海外進出の機会が増えて、益々個人投資家にとっても、企業にとっても魅力的な国になるのではないかと思いました。今後、2020年から始まった変動資本会社(VCC ≪Variable Capital Company≫)や富裕層を多角的に支援するファミリーオフィスなど、フィリップ・グループが得意とする分野のノウハウを生かしたビジネスが日本でも発展していくことでしょうとのことでした。



今回シンガポールに来て、海外を知ることは大切だと改めて感じました。
金融の世界を知ることで、自分の世界も広がる。まさに『わかる、かわる』ですね!

最後に小さなマーライオンとパシャリ!
ありがとうございました!
- ■金融商品取引業者/関東財務局長(金商)第127号
- ■商品先物取引業者/経済産業省20240430商第6号 農林水産省指令6新食第341号
- ■加入協会/日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、
日本商品先物取引協会、一般社団法人日本STO協会 - ■加入取引所/東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、福岡証券取引所、東京商品取引所