POP HOUSEによる音楽著作権投資セミナー【Avicii、Cyndi Lauper、KISSへの革新的な投資戦略のご紹介】

 

2024年4月、世界的なハードロック/ヘヴィメタルバンド(HR/HM)のKISSが彼らの音楽カタログ、ブランド名、知的財産の権利を3億ドルで売却し、注目を集めている「音楽著作権」。
今回その際の売却先であったPOPHOUSEの担当者を招き、音楽著作権市場についてわかりやすく解説、「POPHOUSE」が取り組む、世界的なアーティストの音楽著作権へのパッション投資戦略や具体的な投資事例(Avicii、Cyndi Lauper、KISS)についても詳しくお話しします。

※講演は英語で行われますが、同時通訳を用意致します。

【開催日時】
2024年5月21日 15:30~17:00

【開催場所】
AP日本橋6階/Aルーム
中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント 6F

【参加費用】
無料
※要事前申込、以下よりお申込みください。
https://forms.gle/mkhyYBdg2iF9tqRL9

【音楽著作権について】
SpotifyやApple Musicなどの音楽ストリーミングサービスは世界中で普及しており、2022年6月末時点で世界の有料音楽ストリーミングサービスの加入者数は6億1,620万人※1に達しています。
国際レコード産業連盟(IFPI)よると2014年を境に世界の録音音楽市場は7年連続で成長を続けており、興味深いことに過去にリリースされた名曲が新しい世代のリスナーに再発見されるという現象も見られます。
このような音楽市場の拡大に伴い、音楽著作権(音楽出版権・原盤権など)が重要なテーマとなっており、音楽視聴はパンデミックや景気後退の影響に左右されにくいと考えられることから、安定した投資対象としても注目されています。
※1:MUSIC NOW HAS OVER 616 MILLION PAYING STREAMING SUBSCRIBERS GLOBALLY,” Music Business Worldwide, December 12, 2022.

【講師紹介】
パーハム・ベニシ(Parham Benisi)
Pophouse Entertainment社Partner
主要経歴:
モルガン・スタンレーでキャリアをスタートし金融業界での経験を10年以上有しており、ロンドンのテクノロジー投資会社でディレクターを務めた際は、ソフトウェアやオンラインの消費者向けビジネスを専門分野として投資業務に従事しました。
これまで4社の取締役と1社の取締役会オブザーバーを歴任。ストックホルム経済学校で財務会計学士、および国際ビジネス修士を取得、さらに香港科技大学で国際経営CEMSマスター資格を取得。