フィリップFXのスプレッドについて

 

先日の米国サブプライムローン問題をきっかけとした金融不安により、インターバンク市場において、ボラティリティ(レートの変動幅)が拡大し、スプレッド(売値と買値の差)が広がる傾向が顕著になっております。
特に、各国の経済指標発表や要人の会見前後は、流動性が低下するため、スプレッドがワイドになっております。
当社「フィリップFX」においては、指標発表前後を除いては通常のスプレッド幅で取引を提供しておりましたが、最近のインターバンク市場の動向により、カバー先のスプレッドが拡大した場合には、お客様へ提示するスプレッド幅を拡大させていただいております。
当社は、常時インターバンク市場に近いレートでお客様が取引できるよう、スプレッド幅を変動させております。ご理解の程、よろしくお願いいたします。
※通常スプレッド幅が拡大する場合には、取引プラットフォーム上にお知らせをいたします。