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〈米国株式〉

誰もが知っている有名企業など、フィリップ証券が選定した銘柄をご提供!

フィリップ証券の米国株式取引 フィリップ証券の米国株式取引

フィリップ証券の米国株式は、
「銘柄が多すぎてどの銘柄を
取引したらよいのかわからない!」
という方でもお取引しやすいように、
よく取引される銘柄を厳選して提供しています。

米国の代表的な証券取引所には、1817年に設立された
世界最大のニューヨーク証券取引所(NYSE)と、
1971年に全米証券業者協会(NASD)により
開始された世界最大の新興企業向け株式市場である
ナスダック(NASDAQ)があります。
当社ではNYSEの約60銘柄とNASDAQの約50銘柄を取り扱っています。

1.ニューヨーク証券取引所とナスダックの違い

ニューヨーク証券取引所/NYSE(New York Stock Exchange)

ロンドン証券取引所に次いで設立された歴史がある証券取引所で、誰もが知っているような企業が業界を問わず上場している世界最大の証券取引所です。
厳格な上場審査を通過した企業約2,200社が上場していますがソニーや三菱UFJファイナンシャル・グループ、本田技研工業など日本でもお馴染みの企業もニューヨーク証券取引所での上場を果たしています。

【取引時間】
平日/月曜日~金曜日 9:30~16:00(Eastern Time)
※当社注文受付時間 8:30~16:30
現地取引市場の開場日且つ当社の営業日
(日本国内金融商品取引所の休業日以外の日)とします。

ニューヨーク証券取引所/NYSE(New York Stock Exchange)
ナスダック市場/NASDAQ

世界初の電子株式市場として1917年に設立され、現在約3,300社が上場している新興企業向けの株式市場でアップル社やマイクロソフト社などハイテク企業が多く上場しているのが特徴ですが、その他スターバックスなどニューヨーク証券取引所同様、日本でもよく知られている企業が上場しています。

【取引時間】
平日/月曜日~金曜日 9:30~16:00(Eastern Time)
※当社注文受付時間 8:30~16:30
現地取引市場の開場日且つ当社の営業日
(日本国内金融商品取引所の休業日以外の日)とします。

ナスダック取引所/NASDAQ(National Association of Securities Dealers Automated Quotations)

2.米国株式の魅力

誰もが知っているあの銘柄を取引できる

銘柄選びに重要なことのひとつに、情報が入手しやすいかどうかということが挙げられます。
例えばアップル(AAPL)、アマゾンドットコム(AMZN)、ウォルト・ディズニー(DIS)、ドミノピザ(DPZ)と言った銘柄は非常に高いブランド力があり、世界的に見ても大きなシェアを誇る企業であることから、テレビや新聞のニュースでも取り上げられることが多く、海外株式の中でも特に取引銘柄を選びやすいと言えます。

誰もが知っているあの銘柄を取引できる
100株以上10株単位で買えるため、
効率的なお取引が可能!

日本の株式の場合、基本的に100株単位でのお取引となっていますが、米国株式の場合は100株以上であれば10株単位での購入が可能なため、より効率的なお取引が可能です。

  • ただし銘柄によります。取引単位やお取引の上限については
    注文時に営業担当にご確認ください。
米国株式であれば
100株以上10株単位からの投資が可能
配当金が魅力的!

米国株式の配当金は年に4回チャンスがある銘柄も多く、実に30年以上に渡り配当金を出し続けている企業もあります。

●1株あたり

ジョンソン&ジョンソン(NYSE:JNJ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2023年通期 4.70ドル
スリーエム(NYSE:MMM)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2023年通期 6.00ドル
エクソン・モービル(NYSE:XOM)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2023年通期 3.68ドル

※委託売買手数料など諸費用は考慮していません。

3.米国株式で気を付けるべきポイント

米国株式を取引する利点も多いのですが、反対に気を付けなければいけないポイントがいくつかあります。
リスクを充分に理解してから取引しましょう。

値幅制限がない

日本株式の場合は、一日の売買における値幅を前日の終値や最終気配値段(基準値段)などから価格水準に応じて制限しています(値幅制限)。しかしながら米国株式の場合は、値幅制限がないため、外国為替のように予期せずに大きく値が上下にぶれる可能性があります。

値幅制限がない
コストにご注意ください

米ドル建てのため、為替差損が発生する可能性があるうえ、配当金については日米双方で二重に源泉徴収されます。

為替リスクがある

米ドルでの取引となるため、最終的な損益を確定させるには円に換算する必要があります。そのため米国株式の売買で米ドル建ての利益が出ていたとしても、円に換算した場合に損失となっている場合があります。

ペイパル・ホールディングス(NASDAQ:PYPL)を100株買った場合

 

米国株式はこのように非常に少ない単位から購入できる上、
配当金が魅力的など国内株式にはない魅力がたくさんあります。
担当の資産運用アドバイザーはグローバルなマーケット情報を入手の上、
今どこの国の株式に注目するべきなのか、今後の国内外の見通しはどうなるのかなど
お客様お一人お一人にあった資産運用をface to faceでご提案させて頂きます。

米国株式のサービス概要

取扱銘柄 ニューヨーク証券取引所(NYSE)及び NYSEアーカ取引所(NYSE Arca)、ナスダック(NASDAQ)上場銘柄のうち、指数構成銘柄を中心に選定した銘柄を取り扱っています。(※1)
取扱銘柄はこちらをご参照ください。
現地取引所
取引時間
(日本時間)
通常 23:30~翌朝6:00
夏時間時 22:30~翌朝5:00

*当社での注文受付時間とは異なります。

注文受付時間

8:30~16:30

各取引所の開場日且つ当社の営業日
(日本国内金融商品取引所の休業日以外の日)とします。

取引手数料

国内取次手数料「手数料表PDF」をご確認ください。

  • 円換算後の現地約定代金とは、現地における約定代金を当社が定める適用為替レートにより円に換算した金額をいいます。
  • 同一日に、同一銘柄の買付同士、もしくは売付同士があった場合は、一口注文として計算します。

現地諸費用/売買手数料に係る現地諸費用は当社負担とします。

米国株式(NASDAQ、NYSE及びNYSE Arca上場銘柄)手数料

円換算後の
現地約定代金
手数料
100万円以下
円換算後の現地約定代金の1.100%
(3,300円に満たない場合は3,300円(税込み))
100万円超〜500万円以下
円換算後の現地約定代金の0.990%
500万円超〜1,000万円以下
円換算後の現地約定代金の0.880%
1,000万円超〜1億円以下
円換算後の現地約定代金の0.770%
1億円超
円換算後の現地約定代金の0.330%
  • 円換算後の現地約定代金とは、現地における約定代金を当社が定める適用為替レートにより円に換算した金額をいいます。

現地諸費用/現地の情勢により変動する可能性があるため、ここでは表示いたしません。なお、現地諸費用は当社負担とします。

口座管理料 なし
注文方法 指値注文のみ承ります。
1注文当たりの数量制限があります。注文を受け付けられない場合がございますのでご了承ください。

ナスダックはマーケットメイク方式を採用しています。気配値で発注しても、必ずしも売買が成立するとは限りません。また、お客様の買い(売り)注文の指値より安い(高い)値段がついていても、注文が約定しない場合がありますので、ご注意ください。

委託または店頭の別 当社での外国証券のお取引は「委託取引」となります。お客様のご注文は当社グループ企業フィリップセキュリティーズプライベートリミテッド(シンガポール)社に取次のうえ、現地市場へ発注されます。
呼値 株価/1以上  呼値/0.01   
単位:米ドル
注文有効期限 当日中
注文売買単位 100株(口)以上10株(口)毎

ただし銘柄によります。取引単位やお取引の上限については注文時に営業担当にご確認ください。

訂正・取消 約定が成立したご注文に対しての訂正・取消はお受けできません。
約定日・
受渡日
約定日:
日本国内の約定日は、現地(米国)約定日の翌営業日となります。
受渡日:
受渡日は、上記約定日より3営業日目(T+2)とします。
決済通貨 取引は現地通貨で行いますが、お客様の決済についてはすべて日本円で行います。

適用レートに関しては、注文受付日の翌日10時30分に弊社が適用する為替レートを使用します。

株式の保管 The Depository Trust Company (DTC)において混蔵保管しています。(※2)
(※1)
弊社が選定した銘柄は、個別銘柄の売買を推奨または勧誘を目的としたものではありません。投資にあたっての最終判断はお客様ご自身でお願いいたします。
(※2)
お客様のお預かり金は、弊社の金銭と分別し、顧客分別金として信託銀行に信託しております。万一、受託銀行等が破綻等に陥った場合でも、信託法第23条により強制執行、仮差押さえ、競売の対象外とされ、また同法34条により信託財産は受託銀行等の固有資産と分別して管理することが義務付けされており、その信託財産は保全されます。なお、有価証券については、上記の場所に混蔵保管しており、お預かり有価証券と当社の所有する有価証券はシステム及び帳簿で分別管理し、お客様ごとの持ち分が直ちに判別できるようにしております。

実際のお取引に際しては、口座開設時にお渡しする取引ルール、契約締結前交付書面、
リスク説明書外国証券取引口座約款米国株式取引ルール(対面取引用)等をよくお読みください。

リスク説明・約款諸規則

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