最近徐々にユーザーが増えてきたMeta Trader5(以下、MT5)。
しかし、まだまだ認知度は低く、セミナー開催時にお客様にMT5についてのアンケートを取ったところ、「MT4と比べてどうなのか?」 「インジケーターは使えるのか?」「触ったことはあるが、しっかり使い方を勉強しないと使いこなせないと感じた」などの声が聞かれました。
そこで、MT5を提供しているフィリップ証券では、このような状況を少しでも改善するようサービスを拡充させることが必須と考え、この度長年大手米銀で為替ディーラーを務め、様々な取引ツールに詳しく、特にMT4やMT5の第一人者として有名な山中康司氏(有限会社アセンダント取締役)にご協力頂き、MT5スクールをスタートすることとしました。
本コースでは12回に渡り、MT5の基礎、MT4との違い、TradingViewとの使い分けなどお客様からの質問が多い事項を出来るだけ網羅し、Webセミナー形式で進め、MT5の基礎知識から自動売買まで徐々にステップアップしていきます。
不明点は質問をお寄せ頂ければその後のセミナー上で山中氏にお答え頂きます。(個人指導は行いません)
今回はマジメにMT5に取り組んで頂くために、毎回簡単な宿題をご提出頂き、全部提出した方にはプレゼントなど楽しい企画も用意しております。
また既にMT5を知っているという方のために、EA(Expert Advisors)の開発者の方々との懇親会なども予定しております。
ぜひこの機会に「山中康司のMT5スクール」にご参加ください。
※一部抜粋
すでにMT5をご使用の方のためにEA(Expert Advisors)
開発者の方々との懇親会なども予定していますので
基礎知識は必要ないという方もぜひご参加ください
山中康司氏(有限会社アセンダント取締役)
1982年アメリカ銀行入行、為替トレーディング業務に従事しVP、
プロプライエタリー・マネージャーとして為替、債券、デリバティブ等の取引に携わる。
1997年日興証券に移り、
1999年日興信託銀行為替資金部次長として為替トレーティングとセールスを統括。
2002年金融コンサルティング会社アセンダントを設立、取締役。為替情報配信、
セミナー講師、コンサルティングをつとめている。
「テクニカル指標の読み方・使い方」等著書も多数。